4/30(木)
歩行へのアプローチ〜荷重・重心移動〜
内容
ストレッチやエクササイズを行っても、思うように変化が出ない。
その背景には、日常的に繰り返される「歩行」が関係している可能性があります。
歩行は、単なる移動動作ではありません。
身体は一歩ごとに支持基底面を変えながら、荷重を受け止め、
重心を前方へ移動させ続けています。
つまり歩行とは、
「どこに荷重しているか」と「重心がどのように移動しているか」の連続です。
荷重の偏りや受け止め方の問題は、やがて姿勢や関節アライメント、筋活動のパターンへと影響します。
また、重心移動が適切でなければ、代償的な動きや過剰な筋活動が生じ、慢性的な不調やパフォーマンス低下につながります。
本セミナーでは、歩行を足部への荷重・全身の重心移動という2つの軸から整理します。
歩行周期の理解にとどまらず、荷重時の姿勢や関節配置、重心移動に伴う全身の連動を評価し、そこからどのように介入へつなげるかを実技中心で学びます。
パターンやチェックリストに当てはめるのではなく、「なぜこの荷重になるのか」「重心移動が変わると何が変わるのか」を考えられる視点を身につけることを目指します。
⸻
■ このセミナーで学べること
・歩行動作の基礎理解(周期の整理)
・荷重の観察ポイントと評価方法
・重心移動の見方と全身への影響の理解
・荷重と姿勢・関節アライメントの関係性
・評価結果に基づく修正エクササイズの選択と組み立て方
⸻
■ こんな方におすすめ
・歩行を見ているが、何を評価すべきか整理できていない方
・歩行と姿勢・動作不良のつながりを明確にしたい方
・評価から介入までを一貫した視点で組み立てたい方
⸻
*NSCA CEU 0.5付与(A)(セミナー会場での受講者のみ)
*後日録画視聴のお申込可能(視聴期限1か月or期限なし)
*開催日1ヶ月前のお申込で、セミナー料金早割あり
⸻
1歩行の解説
○歩行のメカニズム
・3つのrocker機能
・歩行周期
・歩行時における上下・左右の動き
・立脚相・遊脚層の役割とポイント
・歩行時における腕の振り
○運動学・解剖学
・歩行周期のにおける下肢の動き
・トラス機構・ウィンドラス機構
・足底腱膜と内側縦アーチの関係
・アキレス腱と足底腱膜の関係
・歩行時の内側縦アーチと距骨下関節の動態
・歩行時の骨盤・胸郭・大腿の位相差
2評価
○歩行評価
・歩行評価するにあたり
・歩行評価(立脚期・遊脚期・歩行サイクル中)
○姿勢評価
・どこで荷重をしているか?
・前額面・矢状面の評価
・大腿骨・後足部の評価
○動作評価
・胸郭・骨盤の回旋
・股関節伸展の収縮の順序
・股関節外旋・内旋
・足関節背屈・MP関節伸展
・シンブルレッグスタンス
・シングルレッグカーフレイズ
3介入
○関節へのアプローチ
・距腿関節、MP関節、股関節、椎間関節
○筋肉へのアプローチ
○エクササイズ
概要
日時: 2026年4月30日(木)10:30〜16:30(受付開始 10:15〜)
持ち物: 動きやすい服装、筆記用具
定員 : 6名
会場 : JR高円寺駅徒歩5分(東京都杉並区、申込者に詳細お送りします)
受講料: 11,000円・後日録画5,500円
講師 : 岡村 泰成 (NSCA-CSCS、CAFS、EXOS Certified Performance/Fitness Specialist、EBFA certified BTS/FSFM)
*お申込み後、自動返信メールが届きます。
メールが届かない場合は、お手数ですが info@shape-lab.net までご連絡くださいませ。
————————————–
講師プロフィール
————————————–
岡村 泰成
shape-lab 代表
アスリートから高齢者まで幅広い年齢・運動レベルの人へ最高のパフォーマンスを実現させる運動指導により数々の実績を作り出すプロフェッショナル・トレーナー。
的確に問題点を見つけ1人1人のカラダの構造やクセにあわせ、最適なトレーニングメニューの処方・エクササイズのカスタマイズを提案する。
【チーム指導実績】
・社会人アメリカンフットボールチーム
アシスタントストレングス&コンディショニングコーチ(2005-2008)
2006年ライスボール優勝
・社会人軟式野球チーム
ヘッドストレングス&コンディショニングコーチ(2007-2012)
2010年国体3位