現在、Shape-labではパーソナルトレーニング指導、セミナー開催(企画・講師)、書籍出版、オンラインショップ運営、オンライングループ運営、SNS運営を行っています。
今後、やりたいとおもっていることを整理していきます。
目次
今後、やりたいこと①
パーソナルトレーニング指導
現在、スポーツクラブと個人宅に伺う出張パーソナルトレーニング指導を行っています。
こちらは、引き続きクライアント様の目的を達成のお手伝いをしていきます。
セミナー開催
月に1・2回のペースでセミナーを開催しています。
2025年12月までのセミナースケジュールは確定しています。

開催テーマ
2026年以降、新作のセミナーとして
・筋トレと動作の違い
・初回のカウンセリングでクライアントの望みを引き出す
・エクササイズプログラムの立案と修正
などをテーマとして作成したいと思っています。
オンライン講座
LMSの導入
そして、一番やりたいこととしてオンライン講座の作成です。
新しくLMSを導入します。
LMSとは?
LMS(Learning Management System:学習管理システム)は、受講生の学習進捗や受講権限を一元管理できる、オンライン教育基盤です。
購入した動画や教材をマイページ上に集約し、受講生がログインするだけで必要なコンテンツにアクセスできる環境を提供します。
各講座のURLをメールで送信し、受講生側でリンクを管理させる従来方式では、
①リンク紛失による問い合わせ対応
②複数講座購入者の閲覧管理の煩雑化
③受講の継続性低下
などの課題がありました。
LMSを用いることで、
- 受講権限の自動付与
- 視聴進捗の自動記録
- テスト/アンケート/修了証発行
- セグメント毎のコンテンツ配信などが可能になり、教育提供者側の事務負担削減と受講生の学習継続率改善を同時に実現できます。
つまりLMSは、単なる「動画の置き場」ではなく、
学習成果を最大化するためのバックエンドインフラ として機能する仕組みです。
LMSを用いることで、学習の進捗管理、資格発行、クイズなど、さまざまな仕組みを導入することができます。
特に「クイズ」を導入することで、学習効果をより高めることができます。
そして、このクイズの仕組みが非常に面白いのです。
たとえば、問題を100問ストックしておき、その中からランダムで選ばれた10問に回答する形式にします。
受けるたびに出題が変わるため、問題の順番から正解を予測することはできず、理解していないと正答することができません。
また、評価・解剖学・生理学といった“カテゴリ別クイズ”も作れますし、カテゴリーに関係なく“オールジャンル”でランダムに出題する形式も設定可能です。
これにより、受講者に継続的な学びを提供することができます。
オンライン講座のテーマ
オンライン講座のメリットは、セミナーでは時間の制約により削除せざるを得なかった内容も提供できる点、さらに短時間のテーマ設定でも展開可能な点です。
その点を考慮すると、過去に開催した複数のセミナー内容を一つにまとめて認定講座として再構築したり、解剖学・生理学など知識系に特化した内容として展開することも可能となります。
まとめると
・過去開催セミナー
・認定講座
・解剖学・生理学などの知識系
・睡眠
・セミナーの作り方
などを作成したいと思っています。
まとめ
長くなりましたので、続きは次回となります。
書き出してみると、やりたいことがたくさんありますね!

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