10/30 動作へのアプローチ〜運動プログラム・ボディイメージ〜
内容
日常生活やスポーツ動作における問題の要因は、多岐にわたります。
•運動プログラムの不適切さ
•ボディマップ(身体イメージ)の乱れ
•筋力の低下やアンバランス
•心理的な要因
これらの問題を修正するためには、それぞれの原因を正確に特定し、適切なアプローチを行うことが重要です。
本セミナーでは、「動作」をテーマに、問題に対して最適な評価・介入方法を実技を中心にご紹介します。
パターン化されたメソッドではなく、一人ひとりに合わせたプログラムを処方したい方のご参加をお待ちしております。
*NSCA CEU 0.5付与(A)(セミナー会場での受講者のみ)
*後日録画視聴のお申込可能(視聴期限1か月or期限なし)
*開催日1ヶ月前のお申込で、セミナー料金早割あり
1解説
・姿勢制御しているのは?
・動作とは?
・ホムンクルス
・身体地図は再配置される
・運動体験が行動の発達には重要
・経験が脳を改変させる
・形が異なる操作対象をすべて同一動作を行うと?
・いい動作とは?
2認識の確認
○形状の確認
・各部位の周径囲
・各部位の長さ
○動作の確認
・頸部・脊柱・股関節の運動
・スクワット動作
・四つん這い位での動作
3介入
○エクササイズ
・視覚
・前庭感覚
・体性感覚
・主体的運動と非主体的運動
・制約のある運動と制約のない運動
概要
日時: 2025年10月30日(木)10:30〜16:30(受付開始 10:15〜)
持ち物: 動きやすい服装、筆記用具
定員 : 6名
会場 : JR高円寺駅徒歩5分(東京都杉並区、申込者に詳細お送りします)
受講料: 11,000円・後日録画5,500円
講師 : 岡村 泰成 (NSCA-CSCS、CAFS、EXOS Certified Performance/Fitness Specialist、EBFA certified BTS/FSFM)
*お申込み後、自動返信メールが届きます。
メールが届かない場合は、お手数ですが info@shape-lab.net までご連絡くださいませ。
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講師プロフィール
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岡村 泰成
shape-lab 代表
アスリートから高齢者まで幅広い年齢・運動レベルの人へ最高のパフォーマンスを実現させる運動指導により数々の実績を作り出すプロフェッショナル・トレーナー。
的確に問題点を見つけ1人1人のカラダの構造やクセにあわせ、最適なトレーニングメニューの処方・エクササイズのカスタマイズを提案する。
【チーム指導実績】
・社会人アメリカンフットボールチーム
アシスタントストレングス&コンディショニングコーチ(2005-2008)
2006年ライスボール優勝
・社会人軟式野球チーム
ヘッドストレングス&コンディショニングコーチ(2007-2012)
2010年国体3位